へびのひみつ

このあいだのへびですが、
どういう仕組みなのかをほとんど書いていませんでしたので、
中身を大公開です。

気をつけるところは、LEDのつなぎ方。
並列つなぎにしましょう。

あと、ボタン電池に糸をくくりつける方法は、
えーと、いい方法はありません。
電池の表面に金属のフックみたいなものを溶接してしまうのが、
たぶん確実なんですけど、普通できませんよねそんなの。
テクノ手芸部ではもっとかんたんに扱える手芸用のボタン電池をつくろうと思っています。

へびひみ

スイッチ付きのゆびわ

こんにちは。
今回は、東京都にお住まいのはらさんの作品です。
フェルトで作ったリングの中に、ちいさなボタン電池とLEDが入っています。
ちゃんとちいさなスイッチが付いていて、オンオフができますよ。ステキ。
はらさん写真をどうもありがとう。

オフ(ほどけてます)
offRing


オン(縛っています)
onRing


ぼんやり光ってます。

hikariRing

耳に乗るのが好き

キットを作りたいのに、へびができました。

hebimimi

インターネットで見つけた、かわいいへびチョーカーの写真(
リンク)に感銘をうけまして、
まねをして作ってみましたが、似ても似つかない、別のかわいさが出てしまいました。
おかしいなぁ…。


このへびは口にボタン電池、
目にみどり色のLEDが入っています。
導電糸でしっぽに電極ができているので、
自分のしっぽにかみつくと目が光ります。

hebiYoko
よこから

kamuHebi2
かむと光る


光ってすみません。

Fashioning Technology

海外では電子工作と手芸を組み合わせたクラフトの指南書が売っています。
Syuzi Pakhchyanさん編著の”
Fashioning Technology”(洋書ですが日本でもネット通販等で手に入れることができます)は、
身につけられるテクノなものなどの作り方や、部品についてのくわしい説明がとてもきれいにまとまっている、美しい本です。
内容としてはかなり高度で、なかなかすぐに試すことのできないものも多いのですが、図版がきれいなのでながめているだけでも楽しいです。

fassion

テクノ手芸でやりたいことと重なる部分もあるとおもいます。
機会があったら見てみてくださいな。

今回はちょろりと紹介でした。